TOEICのスコアアップ戦略5「リスニング(2)」

発音ができるようになったら(簡単に言いますが、発音が正確にできるということは大変な努力の結果です)、今度は本格的に聞き取りです。

初心者は、ゆっくりとした発音で聴きたくなると思います。現に、中学1年生で使うリスニングの音声などは、ありえないほどゆっくりです。

でも、これは実はお勧めできません。初心者であっても、です。

実際に会話するところを想像すればわかるように、あんなにゆっくり話す人は全くいません。それから、一語一語区切って話す人もいないのです。

現実に使う英語を聞き取れなければ意味がありません。

でも、そうはいっても、早すぎると何をいっているのか全然わかりませんよね。では、初心者でも程よいスピードはどのくらいなのでしょうか?

私がお勧めするのは、子供の絵本読み聞かせ用の録音です。

絵本の内容によっては難しい表現を使っているものもありますが、例えばArnold Lobelの”Frog and Toad”は、たまに関係代名詞なども出てきますが、大体が平易に書かれていて文章もわかりやすいです。中学生の英語の教科書にも使われています。また、ネイティブの子供がなんども聞くものなので、文体が大変素晴らしいです。しかも、かなりゆっくりですが、実際に使われている早さです。単語同士が結びつきあった発音も多数出てきます。リスニングが苦手という人で、絵本が好きな人は是非お試しください。

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