TOEICのスコアアップ戦略15・文法(3)

TOEICのスコアアップのためには、Part5・Part6の問題で何を問われているのかを瞬時に判断することが大事です。なぜかというと、穴埋め問題の多くは、文章を全部読まないと解けないものと、読まなくても解けるものがあるからです。TOEICは時間の割に問題がとても多いので、短時間に解くことが重要です。ですから、文章全部を読まなくても解けるものなら、読まずに解く方が有利になります。では、どんな問題が、全部読まなくても解けるのでしょうか?

文章を読まなくても解ける種類の問題とは、同じ語幹で形容詞・名詞・動詞・副詞などから選択するようになっているものです。これは、文法を問われているので、全部を読まなくても問題が解けます。文法が分かっていれば、その文法に当てはめて何が入るかを考えるだけなので、文全体は読まなくて大丈夫です。逆に、文章を全部読まなければならないのは、ボキャブラリーを問われる問題です。文全体を読んで、どんな言葉が一番適当か探さねばならないので、文全体を読んで意味を理解することと、選ぶべき言葉を知っている必要があります。その時に、ボキャブラリーがいかに豊富かが重要になってきます。ただ、ボキャブラリーを増やすには時間と努力が必要ですので、簡単にスコアが上がらないのです。

医療脱毛茨城

コーヒーブレイク:脱毛を英語で言うと

ムダ毛の脱毛が、最近女性の間で当然になりつつあります。私は医療脱毛銀座で受けましたが、なんと、外国の方が結構いて驚きました。日本の技術は世界中から信頼されているんだなと感じました。

逆に、日本人が海外で生活するなら、脱毛もそこでやる人も多いでしょう。そこで、英語でなんと言うかを調べてみました。

脱毛は、英語でdepilationと言います。ただ、普通にはhair removalで通じるようです。脱毛といってもこちらはムダ毛の脱毛の方です。抜けて欲しくない髪の毛の方なら、hair lossで通じるらしいです。

ちなみに、レーザー脱毛ならLazer hair removal、電気脱毛ならElectrical hair removalだそうです。脱毛を施術するのがエステサロンなら、beauty salon、美容外科ならcosmetic surgery、美容皮膚科ならaesthetic dermatologyと、ちょっと難しい言葉になります。医療関係の言葉はネイティブでもあまり使わないようで、beauty skin doctorでも十分通じるようです。

銀座では日本の技術の高さから、外国のお客様が多いので、英語や中国語で接客しているみたいです。

TOEICスコアアップ戦略14・文法(2)

TOEICの文法問題は、戦略的に取り組む必要があります。

TOEICを英語ネイティブの人が受けると、平均スコアは900以上程度なのだそうです。990が満点なので、英語力を調べるものとしては不思議な現象です。

なぜそうなるのかというと、TOEICは問題数がとても多いということが挙げられます。リスニングも1回しか聞けませんので、ぼやっとしていると英語ネイティブでも聞き逃すことがありますし、また、リーディングものんびり読んでいたらネイティブでも最後まで問題が解けずに終わるといったことがあるのです。ですから、ネイティブでない人がスコアアップしたいなら、問題を早く解く技術が大事になってきます。

特に、Part5や6の穴埋め問題では、その時一番大事なのは、その問題がどういう答えを望んでいるのか、瞬時につかむことが重要です。どの品詞が入るか、という問題なら、文章を最後まで読まなくても、意味を理解していなくても答えられます。また、文章が第1〜5文型のどの文型に当てはまるか、入るべき品詞がちゃんと入っているかを見るだけで、問題が解ける時があります。

その瞬時の見分けが大切なのです。それができると、問題を解くのが飛躍的に早くなります。

TOEICスコアアップ戦略13・文法(1)

TOEICのリーディングセクションでは、文法問題は欠かせない分野です。主に、セクション5に文法問題が多く出題されますが、それ以外の部分でも、意味を理解するために必要ですし、ブランクを埋める問題で問われることもあります。

文法は、なんとなくこんな感じかな?くらいでイメージだけで正解にたどり着くことはありません。英語ネイティブは文法を知らずに流暢に英語を話しますので、文法は実際喋るには必要ないと思っている人もいるでしょう。英語の文法は、特に不定詞や動名詞、前置詞や冠詞など、複雑に感じますし、とかく敬遠する人が多いですが、きめ細かい勉強をすることでスコアが積み上がっていきますので、ここは頑張りたいところです。

文法の勉強法でオススメは、「TOEIC TEST 文法別問題集」です。この本で学習した人からは、「文法問題を解く精度が上がった」「説明がロジカル」という良い評判が見られます。700〜800スコアあたりの人にはとてもいい文法書です。

文法がどうしても好きになれない、という人には、1年でTOEIC900!分かる解ける英文法という教材があります。これはメールで毎日文法の解説が送られてくるという方式の教材です。これですと、文法書を開くのではなくメールボックスを開くだけで勉強ができますので、忙しい人にもオススメです。

TOEICのスコアアップ戦略12・ボキャブラリービルディング(2)

TOEICのためのボキャブラリーはどのくらい必要か?

TOEIC Test 900点突破必須英単語」という本があります。TOEICで高得点を出したい人がテスト前にこの単語集で勉強しているようです。この本は題名の通り、900点を突破したい人が取り組むものですが、ボキャブラリーの増やし方について非常に役に立つことが書いてあります。

英単語を覚えるのに、例文ごと覚えるというのは良く言われることですが、大事なことは、ただ丸暗記するにしても、例文の質が重要だということです。その単語が何を表すのかわかるような例文になっている必要があるのです。例文が、覚えたい単語の前後でその意味を類推させるようなものである本が、良い単語集と言えます。

ボキャブラリーは、コツコツやることが何より大事です。ある程度の時間をかける必要もあります。コツコツやることで身について行きますので、TOEICテストを受けるまでの時間を逆算して、ご自分のレベルにあった本で単語を増やしていきましょう。

先ほどのTOEIC Test 900点突破必須英単語」は、スコア900を目指す人のための単語集ですが、700〜800レベルを目指すのであればもっとベーシックなものにする方がいいでしょう。

コーヒーブレイク:日本語で英語と違う意味で使っている言葉diet,consentなど

私たちが普段何気なく使っている英語、実は英語では私たちが思っているような意味で使っていないことがあることをご存知ですか?

例えばdietという言葉。ダイエットというと、私たちは痩せるという意味で使っています。けれども、実際は違うのです。

英語の辞書を見るとわかります。ランダムハウス英和大辞典によると、

1.(品質・成分・健康への影響などから見た)飲食物,食品,食餌しょくじ

2.((通例 a diet)) (健康増進や病気治療のための)ダイエット,規定食,特別食;食餌療法;(減量または処罰としての)制限食,減食

3.(特定の人・集団だけの)常食,よく食べる食べ物

4.(家畜などの)常用飼料,餌えさ.

5.いつも与えられるもの;習慣的なもの

う〜ん、なんだか痩せるという意味が出てこないですね・・・あ、でもこれは名詞としての意味でした。

自動詞ですと、出てきます。

1.ダイエットする,食べ物を制限する,規定食を取る

2.(規定食の条件どおりに)食べる;常食とする.

このように、日本語との違いをはっきり意識しないと、実際に英文が出てきたときに意味を理解できませんね。

その他、和製英語と言われているのが、(プロ野球の)ナイター、レッスナー、コンセントなどです。他にもいろいろありますので、注意しましょう。

 

TOEICのスコアアップ戦略11「ボキャブラリーアップ(1)」

ボキャブラリーを増やすというのは、とっても大事とはわかっていてもなかなか難しいものです。でも、知らない単語ができるだけ少ない方が、英文を読むにも、英文を聞くにも有利ですよね。

たいていの人がそうだと思いますが、知らない単語に出会うと、そこで意識が取られて止まってしまいがちです。その単語がわからないから、次のフレーズが頭にすっと入っていかないので、その先が全くわからなくなってしまうのです。

慣れた人なら、知らない単語はスルーして、大体の予測を立てて意味を理解するというやり方をしているそうです。でも、知らない単語が多すぎると、予測の立てようもないですよね。

ボキャブラリーは、地道な努力が必要です。でも、根性で大学受験のように無理やり覚えなくてはと自分を追い込むほどのことはありません。

要は、どうやって覚えるか?です。

エビングハウスの忘却曲線というのがあります。人は、初めて覚えたものは24時間後には10〜20%しか覚えられないものなのです。でも、忘れ出した頃、例えば7時間後にもう一度覚えると、その分覚えられる範囲が広がります。忘れた頃にもう一度覚え直すという作業が必要になってくるのです。一度で覚えられなかったからと、自分を責めてもいいことなしです。

TOEICのスコアアップ戦略10「シャドウイング(3)」

TOEICスコアアップ最短のためには、リスニングとリーディングのどちらかに勉強の比重を偏らせてはならず、どちらも力を入れていく必要があります。

シャドウイングは、基本的にはリスニングの力をつける方法になりますが、これを続けていると、案外リーディングにもいい結果が出て来ます。

なぜかというと、シャドウイングをきちんとやっていると、うまくおうむ返しができないところが出て来ますので、そこをスクリプトで確認し言えるようにする作業を地道にやっていると、英語の文章のパターンがそのまま頭にインプットされるからなのです。

ただし、スクリプトを確認せず、わからないところをそのままにして口だけ動かしたのでは、英文インプットはできないので、それでは効果が上がりません。

英語の文章は、日本人が日本語を英文に置き換えるような、学校英語ではうまくいきません。ネイティブが書く英語をそのまま頭に詰め込んで、自分がしゃべったり書いたりするときにはそれを借用する、という作業が必要なのです。

英語ネイティブが使う表現を頭に入れるためには、もう一つ、シャドウイングも同じ文章を何度も行うことです。私の先生は、音読も一つの文章につき100回やれとおっしゃいます。正直大変ですが、やってみると、50回位を超えたくらいからほとんど暗記で言えるようになるのです。英語も暗記してその中から使いたいことを引っ張り出していくという脳内作業ができるようになると、しめたものです。素早く英文が頭の中で理解できるようになって来ます。

TOEICのスコアアップ戦略9「シャドウイング(2)」

シャドウイングをする上で大事なこと、一つは、自分は小さい声で話すということです。英語が聞き取れるくらいにボソボソと話すだけで大丈夫!通訳の人たちは、日本語を正しく普通の声で話しながら英語を聞くので、シャドウイングをするときも普通の声量で話さなければならないらしいですが、通訳にならないなら、ボソボソでOKです。

もう一つ大事なことは、シャドウイングする英文の内容や英語で話されている言葉一つ一つを理解できているかどうか?ということです。

オウムがオウム返しをするのと同じではいけないのです。内容をきちんと理解し、どういう言葉が使われているかを聞き取りながらシャドウイングできることが理想です。

そうは言っても、そこまで聞き取りながらシャドウイングをするのは難しいです。そこで役に立つのが、スクリプトです。

スクリプトがあれば、わからないところは調べることができます。どこが聞き取りにくいか、どこが言いにくいか後から知ることができます。ここが超最重要な部分です!

聞き取れないところや発音できないところを、徹底的になくすことこそ、英語が身につく条件です。これを繰り返せば、TOEICのスコアも必ずアップします!間違いなく!

TOEICのスコアアップ戦略8「シャドウイング(1)」

シャドウイングという言葉をご存知ですか?

英語通訳の学校で、生徒が最初に訓練に使う方法です。

中学校で、”Repeat after me,”と先生が言って、文章を全部言い終わった後に繰り返すのとは違います。英語音声を聞いたら即座に、スピードもそのままそっくり真似するように直後について言って話すトレーニング法です。

シャドウイングは、英語を生のスピードで理解するのに非常に役立ちます。書いてあればわかるけど、聞いたときにわからない、というのは、早さについていけないのが問題です。早さに適応し、自分が話すときもそのスピードで言えたら・・・それが憧れですよね!

シャドウイングは、その他、ネイティブの英語イントネーションを身につける大事な訓練法です。英語の上手な人は、皆イントネーション、つまり発音だけでなく文章としてふさわしい音の高低差があるのです。言いたいことを表す単語は強く、そうでないところは弱く、というメリハリがあって、初めて相手に言いたいことが通じます。日本語のように、いつでも同じ高さや早さで話してしまうと、英語では相手は聞き取ることができないのです。

TOEIC L&Rテストでは、スピーキングはありませんが、数年前からできたSpeaking & Writingテストもあります。企業によってはS &Wテストのスコアも必要になる場合があります。話すことを前提に英語を学んでおくのは大事です。